業務日誌は書いていますか？
最近では「税理士業務処理簿」「税理士法第33条による書面添付」の運用が
強化されています。

このような状況において、会計事務所における「業務実績管理」、とりわけ
日々の「業務記録」は、ますます重要視されてきています。

「業務記録」が重要視されてきているとは言え、多くの会計事務所では、
業務実績が記録されているのは、スタッフの手帳やワープロで記載された
メモのみの場合が多いのではないでしょうか。

確かに、手書きは一番手軽な記録手段です。

でも、紙ベースの書類ですと、顧問先ごとに名寄せしたり、知りたい業務実績
を探すのに時間や手間がかかっていませんか？

そこで注目されるのが、「業務実績のデータベース化」です。

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・たくさんの業務記録の中からでも、必要な情報をすぐに且つ正確に取り出せる。 ＜例＞▲▲商店の○○処理はいつ実施したのか？ ・担当者レベルでしか把握していない業務も、所内全体の情報として『共有化』
できる。
・顧問先ごとの業務実績表など分析資料も簡単作成。
・電子データだから資料保管場所不要。
・業務処理簿にも反映できる。さらに、事務所の原価管理にも応用可能。

業務記録をデータベース化することで、こんなに効率アップできます。
早速、業務記録をデータベース化してみましょう！